ラルフ・ローレンですって

トランプ新大統領の奥さん、つまりアメリカのファーストレデイが着ていたブルーのワンピース、あれ、ラルフ・ローレンですってよ。懐かしい名前です。ポロのマークでおなじみでした。でも、とてもエレガントなスタイルが基本だったように思います。
私が着たのは、白いシャツにベージュのスカート。綿サテンのしっかりした生地で、でもシルエットはフレアー。だから、シックだけれどボリュームがあって女っぽさのあるスタイルでした。ちょっと長めで、これにスニーカーを履きました。
メラニアさんのは、コートかと思ったらワンピースなんですね。トップはすごいボリュームなのに、ウエストから下はぴちぴち。いわゆるボデイコンです。パンプスも同じ色のピンヒール。セレブのお約束、というスタイルですね。
これが、今のラルフ・ローレンか、と驚きました。ま、注文主の好みがありますから、どれだけデザイナーの主張が入っているかは、分かりません。今のラルフ・ローレンて、どういうコンセプトなんでしょうか。
私たちのころは、働くニューヨークの女性の上品カジュアル、という感じで理解してました。デパートでも、そんなに高級コーナーではなく、手軽に展示してあったと思います。今、あんまり見ないのは、高級志向になったからかしら。
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臆病な自尊心、尊大な羞恥心

女子大生が、自信満々でグループ討議の演習を受けにきました。これ、いわゆるアメリカ式ディべートじゃないところが難しいのですよ。自分の意見と、人の意見をいかに融和させるか、という、まさに日本的根回しの練習なんです。
だから、人の意見をしっかり聞いて、自分の意見に固執してはダメなのです。言い負かしの正反対。なぜなら、彼らは行政のトップに立つ候補者としての資質を、見せなきゃいけないから。やってみると、意外と難しいのです、これ。
で、ひとり、自信満々の女子学生がいて、ていうか、ほんとに毎年、必ず自身満々の女子って、いるのです。成績も優秀でいい子でズ〜とここまでやってきて、そんな子にちょっと指摘をすると、もうおかんむり。これも毎年。
あれ、なんなのでしょうね。人から、なにか指摘を受けたことがこれまでにないのか、それとも絶対の自信があるのか。で、思い着いたのが「臆病な自尊心と尊大な羞恥心」、中島敦の「山月記」の主人公の独白です。
これ、高校の教科書に載ってますが、奥が深すぎて、ガキには理解不能でしょう。人が自分より劣って見える、これ、若いとき、ありがち。自分は正当に評価されていない、これもありがち。そして、自分はこんなところで勝負しない。
そうしていつか、世の中にそっぽを向け、実は世の中からはじきだされてしまう。凡庸だったかっての友人が「彼には、何かが足りない」と思う、それははたして何なのか。それがわかるためには、年月を要します。

サツキとメイ

サツキが咲きはじめました。一緒に植えてあるツツジと、いつもは同じころに咲きます。ところがつつじは、もうゴールデンウイークの前に散ってしまっていました。今年はサツキはダメかな、と話していたのです。
で、気のせく母が梅雨の前にと、早くも刈り込みを始めたのです。ところが、そのやさきにサツキがポコポコ咲きだしました。初めは狂い咲だと思っていたのですが、よく見ると、蕾があちこちに点々と。
おお、今から咲くんだね、と慌てて作業中止です。何しろかなり低く植えてあって、腰の痛い母にとってなかなか作業が進まなかったのが、幸いでした。ご近所さんのも、今が盛りです。サツキは花が小さくてきれいです。
今年は季節が変ね、でもサツキって五月だから、いまでもいいのよね、という会話をしながら、ふと思いました。「となりのトトロ」の姉妹の名前は、サツキとメイですよね。
あれ、二人とも、五月なのかしら。アニメの中で、それについての説明があったかしら。遠い昔のことのように、でも昨日のことのように、トトロのあらすじを思い出すけれど、名前についての場面は思い当たりません。
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